「terakoya人形町」は、東京都中央区日本橋地域に住む小さい子のパパのコミュニティ”日本橋パパの会” から2015年1月にスピンオフした新団体。
子どもたちにプログラミングの楽しさを伝えるべく活動中です。
“日本橋パパの会“の中のIT企業の経営者・Webディレクター・エンジニア などIT系のメンバーたちの、子どものプログラミング教室やってみたいね!という酒飲み話から企画が進み、活動を開始しました。
非営利の任意団体ですので収益は追求していませんが、活動を持続的に続けていくために、実費+αの受講料はいただいております。
子どもたちを指導するメンター(寺子屋らしく「師匠」と呼びます)も随時募集していますので、想いに共感いただき、サポートを希望される方は是非お問い合わせください。
【terakoya人形町の想い】
なぜ子どもにプログラミングを教えるのか?わたしたちの想いは3つあります。
まず、今の子どもたちはデジタルネイティブです。生まれた時からデジタルデバイスが身近にあり、1歳2歳でスマホやタブレットをスワイプしています。こんな子どもたちに、ゲームや動画などで受け身に使うだけでなく、コンピュータは創作の道具であるということを体感してほしい。
またプログラミングは、これから必ず役立つスキルです。Facebookが人のコミュニケーションのあり方を変え、Googleが自動運転車を実用化しようとしているのを見ればわかるように、プログラムが書ければ世界を変えるインパクトのあるものを創り出すことができます。
そして、将来プログラマーにならないにしても、プログラミングを通じて身に付けることができる 論理的思考・問題解決能力・チームワークなどのスキルは、どんな仕事をする上でも役に立つものだと思っています。
【代表者コメント】
鹿子木 亨紀(かのこぎ みちのり)
私は小2の時にBASICでプログラミングを始めました。
・今は職業プログラマーではないけれどコーディング能力は仕事において常に役立っているし
・幼少期のプログラミングは、自分の論理的思考能力や問題解決能力のベースになっていると思うし
・それより何より、純粋に趣味として楽しかったので
今の子どもたちにも体験してもらえる機会を作りたいと考えて、想いを同じくするご近所のパパ友たちとterakoya人形町をスタートました。
【師匠(メンター)紹介】
みっち師匠 プログラミングが好きなファンドマネージャー。京都出身。趣味はマラソン。 |
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いっちゃん師匠 生まれも育ちも人形町のIT企業経営者。趣味はゴルフとサーフィン、特技はみこし担ぎ。 |
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S.S師匠 2児の父。浜町在住。 |
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S.T師匠 小伝馬町に住む1児の父。 |
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くま師匠 仕事はWeb業界。埼玉出身。ダイエットで始めたマラソンが趣味に。ビールも大好き。 |
【師匠(メンター)募集】
一緒に教えてくれる師匠(メンター)を随時募集してます。単発もしくは時々の参加もOKです。
年齢、職業、経験などは不問。
過去のレポートを見て「試しに参加してみたい」と感じられた程度で大丈夫です。
【スポンサー、協業も募集】
開催場所のご提供、機材や教科書などご提供、コラボレーション企画など、”terakoya人形町” の方針にご賛同いただける取り組みは随時歓迎しています。
また、出前講座の実施、講師の派遣なども承っています。どうぞご相談ください。