【レポート】第2回 こどもプログラミング体験 ScratchJrワークショップ(はじめてコース)


2015/3/7に実施したscratch jrはじめてコース(第2回)についてレポートします。

もうすぐ5歳の幼稚園児から9歳の小学生まで9人のお子さん+ご家族が参加しました。メイン講師はいっちゃん師匠、サポートがみっち師匠とマサ師匠で行いました。

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terakoyaメソッドの特徴の一つが、お子さんの創意工夫を大切にしている点。基本操作とプログラミングの基本パターンを教えていきますが、作品作りは「『よーいどん』パターンを使って好きなものを作ってみよう」というように、お子さんの考えるままに好きな背景・好きなキャラクターを使って作品を作ってもらいます。男の子はバスケなどスポーツをテーマにして作ったり、女の子はかわいらしいお部屋での物語を作ったり、子どもごとに個性が出て見ていても面白いです。

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そして、お子さんが作った作品を実際にプロジェクターに投影して、みんなで見ながら「ここが上手くできたね」「こういう風に工夫しているね」と復習していきます。お子さんも照れくさいながら嬉しそうです。

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終了後ご協力をいただいたアンケートでは、「楽しかった」「また参加したい」のありがたいお言葉とともに「すこし進行が早くてついていくのが大変だった」のご意見も。講座の進め方を再度見直し、今後の講座開催に役立てていきたいと思います。